えほん創刊でめざすもの
感情力が子供の人生を決める
私たちは知力を使い高度な社会を築いてきました。IQを高めることが人生において重要だと考えてきました。しかし、今社会問題となっている引きこもりやキレる子などは、IQでは解決しません。子供たちの社会性を支える感情力(EI)の問題であることが最近の研究からわかってきました。

無意識の感情は赤ちゃん期に育つ
感情力(EI)を育てるのは子供期の脳です。生まれたての赤ちゃんには思考する脳である大脳新皮質がほとんどありません。
赤ちゃんは感情が生まれる大脳辺縁系のみで、外界と交信し、人の感情を読み取ります。この子供期に育つ無意識の感情が感情力(EI)として大人になってからも影響し続けます。
図1共感力比較、解説は図7


えほんを通して健康な感情力を応援したい

無意識の感情、感情力(EI)は、論理的に説明できないとされてきました。しかし、あるシーンにふさわしい色や音に触れると、多くの人には共通した感情(共感)が生まれ、誰もが楽しくなることが調査結果(視覚デザインデータ)から読み取れます。
このような共感する力が感情力の基礎にあり、安心できる社会を支えています。
えほんは、子供期にふさわしい視覚体験をさせて脳を刺激する道具です。子供期の間に共感する力を育てることがえほんの大切な目的の一つだと当所は考えています。


子供の感情力 Q&A
  1. 子供脳は大人脳からは見えない?・・・レポートvol.1
  2. EI(心の知能=意識下の感情力)が一生の幸せを左右する?・・・レポートvol.2
  3. EIは5歳までに育つ?・・・レポートvol.3
  4. 子供の眼は大人よりよく見える?・・・レポートvol.5
  5. 絵本の個性的表現は危険?・・・レポートvol.4
  6. 好奇心、冒険心が未来を開く?・・・レポートvol.3
  7. 子供が絵本を好きなのは、文字が読めないから?・・・レポートvol.5
  8. 心のピンチは色と形にはっきり表れる・・・レポートvol.7
 視力クイズ 3歳までにチェック。赤い服の男の子は何人?・・・レポートvol.6
視覚デザイン研究所レポート
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